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リンクの恋説ムジュラの利用

第11章 ルル編第2話 break


巨大なモンスターのワート、以前にも戦ったことのあるカエル、俺はがむしゃらにゾーラの拳をふるった。



「はあ、はあ、」



いつも以上に息が上がってる。
情けない。



「ちょ、アンタ大丈夫?」



チャットが案じてきた。



「ま、まあな。なんか身体がまだ慣れてないのか。」



「それなら脱ぎなさいよ!死ぬわよアンタ!」

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