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第11章 ルル編第2話 break


俺の立ち位置は一本柱のような場所でヤツはどうやらその周りの水面からここに突撃したのだろう。


吹っ飛んだ俺は水中に叩き落とされてしまった。



「く、!」



次は身体に噛みついてきやがった。



もう、体力がマジでもたない。




「くそ!離せ!離せ!!」


ガリガリと俺はやつの身体をカッターで斬りつける。

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