テキストサイズ

リンクの恋説ムジュラの利用

第11章 ルル編第2話 break




俺は吹っ飛んだ身体を回転させて、足についたヒレをソードにイチかバチか斬りつけた。




それがすごい威力だったらしくヤツは断末魔をあげることもなくおろされた。




ついにゾーラの勇者の弔いを俺は晴らしてやったのだった。




「お疲れ様。」


そう言ってくれたのはチャットだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ