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第12章 ルル編第3話 heart


「えーー、お前ミカウじゃないのー?」



覗きゾーラを無視して俺はバタンと扉をあけた。




「あっ!!」


ルルとジャパスは声を揃えて言った。




「み、ミカウ…。」



ジャパスはそういうと、走って去っていった。




「あの、ルル…。」




「言わないで!あなたはミカウ、そうでしょ?」


ルル…。

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