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第12章 ルル編第3話 heart


「ジャパス!あんな言い方ないでしょ!!」


「うるさい!!ルルもおかしいよ!!あんな
偽物をずっと部屋にいれとくなんて!!」


「だって…、だって。」



「大丈夫だ、ルル。まだ時間はかかるかもしれないけど俺がミカウの分まで君を守ってみせる。必ず!」




「ジャパス…。」





そんな会話が聞こえていた。



俺はトボトボ岬に向かって歩いていた。

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