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「悪かったな、さっきは。」



弾き終えて初めにジャパスがしゃべった。



「俺、ミカウじゃ、」



ガｯと、ジャパスが肩を組んできた。



「俺とセッションして、外さずついてこれるギタリストはこの世にはお前しかいないぜ！ミカウ！」



ジャパス…。