テキストサイズ

リンクの恋説ムジュラの利用

第15章 アベール編第1話 イロハニオエド



そうして俺はようやく本部にたどり着いた。



蜂の巣を落とさずに正面から入るのは初めてだ。




「!!何者だい!!」


「このガキが例の侵入者か!?」



どうやらさっきのヤツが報告してたらしい。



本部には幹部たちが固まっていた。



奥にはアベールの姿も見える。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ