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第2章 　楽器



するとお面屋は、デカいピアノを突然だし曲を奏でた。


癒やしの歌という曲らしい。


名前の通り、なにやら脳裏でデクナッツの魂の念が落ち着いているのが分かる。


成仏といったところか、


そうすると、俺は元の姿に戻りデクナッツの仮面が落ちた。



も、戻れたぜーーー！！！
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