あったらイイね!
第2章 女剣士
――――――……
あれ?
私…何を?
ここは?
辺りを見渡せば薄暗い部屋に私はいた。
って…あれ?
手に手錠が…
―――ガチャ…
「目が覚めたかな?」
部屋に入ってきたのは、私が倒すべく相手の男だった。
『…ここから出してよっ!!』
「あれ?さっきの可愛い顔してくれないの?」
『…な、なに言ってるの』
「僕の前であ~んなイったのにね~…」
さっきの…夢じゃなかったんだ
私…気絶したの?
「君は、今日から僕のペットだ」
何をこいつ言ってるの?
『あんたのペットになんかならないわよ!!』
「も~そんな事言っても僕は、君が気に入ったの♪さ!僕とHしようね~」