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あったらイイね!

第4章 魔法少女

『ん~…人間界に来たものの…』


【性欲の魂】なんてどこにあるのよ!


―――PIPIPIPIPI~


魔法界の私の携帯が鳴った。


『…もしもし?先生ですか?』


「その近くの公園にて【性欲の魂】の気配がある、回収してくれ」

『はい!分かりました!!』



私は、急いでその公園のトイレへ向かった。





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