テキストサイズ

だって思春期だもん*

第1章 プロローグ+。

愛「さあ、4人揃ったところで、そろそろ自教室行かなきゃだね。」

桜が舞い散る中、あたしたちは校舎へと向かっていった。



愛「じゃ、これから頑張ってね!!」

愛羅がまた耳打ちしてきた。

彼女はあたしが飛馬を好きだということを知っている。
だから、恋愛面の意味を込めての“頑張れ”だと思う。

萌「うん、ありがと。」
萌「じゃあ、また後でね。」

そうして各クラスへと足を運ぶのであった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ