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だって思春期だもん*

第2章 クラス分け+。


飛「おい、どうした。」
飛「顔がにやけてるぞ。」


浮かれテンションだったあたしの耳に突然飛馬の声が入ってきた。

萌「うぇっ!?」

すごくマヌケな声がでた。


すると、飛馬がクスッと笑った。

飛「お前って、相変わらずおもろいよな。」

その言葉にキュンとする。

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