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第13章 疑似性行
両手足の拘束を解いて物置場から生徒会室へ悠理を移動させた爽真は、未だ玩具に喘いでいる悠理をソファへと寝かせた。
そのまま彼女へ覆いかぶさるようにソファで四つん這いになり、白い乳房で卑猥に蠢いている玩具をとりはずす。
そうしてビンビンに勃った右胸の乳首を舌先で転がすように弄び始めた。
「んぁあッ!?」
これまで僅かな刺激しか得られなかった悠理は、喜悦に近い声を上げて胸を上下に揺らす。
左胸の乳首は左手でつまんだり、押し潰すとなおさら立ち上がってまるで男性器のようだった。
「ひゃぅっ、あっ……あぁっ、んあぁッ!」
関を切ったように大声で喘ぎだした悠理は、爽真へ胸を押し付けるように背をのけ反らせた。
