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わたしのれんあい*

第1章 StorY①



なんだよ!殴られるのかと思った…


緊張がほぐれたからか肩の力が抜けた

「ごめんなさい。えっと今携帯家にあるんですよ。だから渡せません。ごめんなさい」

「いや、電話番号教えて?そいつが後でかけるらしいからさ」

「…はい、えっと、090ー×××ー×××」

「えっと…あ、ありがと!」

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