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わたしのれんあい*

第2章 StorY②


「佳歩ちゃん、マッシュに告白されたんでしょ?」

マッシュとは入学式に告白をしてくれた先輩。

「はい。だけど、付き合う気ない。」

わたしは、笑顔で返す

「え~!なんでよ!マッシュって意外とモテんだよ?」

「へえ。でもタイプじゃないから断ってる。」

そう一言だけいって
バドミントンを黙々とやりはじめる日々が続くようになりバドミントン部に行く事が憂鬱に感じてきた。

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