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わたしのれんあい*

第3章 StorY③



あの先輩とは何のこともないまんま

私が目で追うばかりの日々。


仲良くしてもらっている先輩が
佳歩の前で堂々とシュート先輩に
話すのが羨ましくて仕方ない。


「しゅー!おはよーん!」

「あ?おはよ。」


「しゅー!おつかれーん!」

「はいよー。」

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