えっち、しよぅ・・。
第4章 ほんとの気持ち
・・・うそ、まさか先輩の弟があの人だったなんて!
次の日は、まともに先輩の顔がみれなかった。
「百合、、、。ちょっと話があるんだ。」
先輩からの呼び出し。
「はぃ、、。」
「昨日のことは、忘れろ。
どうだ?週末ハワイにいかないか?」
「いいですね!いきましょ。」
沈んでいた気持ちは、一気に急上昇。
家に帰ってもドキドキだった。
ーピロリロリン♪
先輩からのメールだ。
「今、会いたい。公園で会おう。」
先輩にしては、大胆・・・。
わたしは、家を脱げ出した。
「百合!」
やっぱり笑顔の先輩がいた。
すると、先輩はいきなりわたしに抱きつく。
・・・まって、お酒くさい、、。
「先輩、酔ってるんですか?」
ーん?!
強引なキス。
ねっとりと絡んでいやらしい音がなる。
ハァハァハァ。
先輩、怖い。
「誰にも取られたくねぇ!」
先輩はわたしのパンツに手を伸ばした。
パンツごしから割れ目をなぞる。
ー?!
いや!いやだ!
わたしはとっさに先輩を押す。
「ごめんなさい。。」
先輩ははっと我に帰ったようでしばし黙ったままだ。