無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

どれくらいたっただろう。


無我夢中に舌を絡め合わせお互いを確かめ合うように何度も何度も




お兄ちゃんの手があたしのブラジャーに触る。





ビクッとあたしが反応すると唇を離し



「…アヤ初めて…だろ？」



あたしは小さく頷く

いくらあたしでもこの先何が起こるかくらいわかる。




「……そのっ、俺でいいの？」




お兄ちゃんはあたしにまた切ない瞳で聞いてくる。





あたしは上に覆い被さっているお兄ちゃんにギュッと抱きつき

「……お兄ちゃんがいい」



と、小さく囁く。






お兄ちゃんはその言葉を聞いて何かがキレたようにあたしのブラジャーを剥ぎ取った。




あたしの小さな膨らみのあるおっぱいが露になる。