my darling
第14章 2日目
「おーし。朱里ー!」
「んんんんぅ」
ぷわぁーとあくび。
「ちょ、朱里起きてって!
もうお昼だよおー?」
「んん、お母さん、まぁだ寝る」
ふにゃふにゃとまた
落ちていく。
つもりが…
唇に優しさを感じた。
「あ、おきた。お姫さま」
「王子さま…」
いま結構ロマンチック?(笑)
まあ、裸だけどww
毛布をきて
起き上がると
これがもーう腰がいたい!( ;∀;)
「いったぁーっ!」
「ぷっ…昨日は持久走しましたもんね」
陽が怪しい顔してた。
と。そのかおを見てから
昨日の夜が鮮明に脳裏に
甦る。
あかーーーーん!!!!!!
さ、ごはんたべよ。ww
着替えてから重い腰を
おさえながら食卓につく。
「今日はなにすんの?」
「行きたいとこあるんだよねー」
「へえ?」
「楽しみにしてて」
「はーい」
もうお昼だから
ほとんどお昼と朝食込み。