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第3章 一章三話杏花

杏花「う..ううん」
牧田「やっと目を覚ましたか。ところでお前、名前と年いくつだっけ」
杏花「は?姫野杏花一三歳だけどなに?」
牧田「いや、なんでもない。お前はどこの学校だ?」
杏花「...どこだっけ」
佐々「とりあえず芋橋中通わせたらどうすか?制服なら取り寄せましたし」
牧田「芋橋?田舎の学校じゃねぇか。」
佐々「大丈夫っすよ。都内だから引っ越せば問題ないっす」
牧田「ならいいや。すぐ準備するぞ」
杏花「芋橋?聞いたとき無いわね」
...
そして引っ越しが終わり、杏花は芋橋中に通うことになった。
杏花「制服ダサいんだけど」
たしかに茶髪のロングヘアーに吊りスカートは似合わないが、
牧田「スカート短すぎないか?」
杏花「膝上二十とか常識でしょ」
牧田「まあいいや早く学校行け」
杏花「はいはい分かりましたよー」
...
芋橋中校長「これからこの学校に通うことになりました...(割愛)」
周りの生徒「なにあれ?校則違反じゃん」
「調子乗ってるね。」
そして式が終わり
杏花「これからこのクラスに入ることになりました。姫野杏花です」
担任「はい。みんな仲良くしてくださいね。これで一時間めを終わります」

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