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奈々が机に抑えられている。

『このことは言うなよ』

瑛斗はそれだけ言うとゆっくりと動き出した。

「あんっ…きもっちぃ…んっぁっん」

『くっ…締め付けっ…てる…』

「はぁっん…もっと…動いて！」

『力いれるな…』

瑛斗は腰のはやさをさっきよりもはやく動かす……

「んあっん！きもちぃー！」

『んっあっ……くっ…』