テキストサイズ

好きっていうもんか

第5章 三角関係





部活が終わって教室へ向かう

教室にゎ優がいた


「おはよー」
「おは」


私の隣に立っていたれいが人差し指で肩をつついてくる

「何?」

「優がいるよ~ボソッ」


「知っとるわい!」


「あはっ」



れいと話をしているとき

優が話しかけてきた

「るぁ土曜日あいてる?」

「あいて…あ、れいとジャスコ行くんだった…」

「俺もジャスコ行こうって言おうとしたのに~(;`皿´)」


「一緒に行く?」


「いいのか?あ、でもれい…」


「れいならOKしてくれるよ!」


「あのー…お二人さーん…私いますよー…」


「あっ!れいごめんね!いいよね!?」


「こんなに存在を忘れられてたからどーしよーかな…」


「お願い!」

「別に行ってもいいっすよ!(笑)」

「ありがとー」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ