テキストサイズ

君と僕。

第3章 2人っきり




風呂場の扉を開ける

そこには、美音がシャワーを浴びている姿


「「…………」」


数秒の沈黙。


「い、嫌ぁぁぁあぁぁ!(泣)(泣)」


するとこのアマ
俺にシャワーを向けやがった


「てめっ、何すんだよ!」


「いーから出てって!この変態!」


美音は、桶やら石鹸を俺に投げて来る


ちっ....

ホント凶暴な女だなぁ


ストーリーメニュー

TOPTOPへ