テキストサイズ

君と僕。

第3章 2人っきり






「ちょっ…、離して!」


びくともしない!
凌ってこんなに力強かったっけ…?


「姉ちゃんの全裸そそられんな」


「なっ…////」


つぅぅ…


ゾクッ


凌が私の首筋を下から上へゆっくり舐めた


「姉ちゃん、エロ」

クスッ...


「ば、馬鹿っ!//」

私は隙が出来た凌を突き飛ばすとバスタオルを体に巻いて、ダッシュで自分の部屋に行く



「凌何考えてんのよ//」


私は部屋の扉の前に座り込んだ


ストーリーメニュー

TOPTOPへ