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君と僕。

第5章 生徒会






誰も手を挙げず、時間は刻々と過ぎて行く


このままじゃ拉致があかない……

手、挙げようかな…

でもなぁ……


生徒会に入れば、友達もきっと出来る“はず“っ!



私は手を挙げた。



「おぉー、では神崎にお願いしよう」


パチパチ....


拍手の音。



日報には、今日から生徒会の活動が始まるらしい

立候補したんだから頑張んないと!


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