テキストサイズ

君と僕。

第1章 キス





く、苦しいっ…


息……、が…


限界な私は、凌をどんどん叩きました


ぷはっ


「はぁ...はぁ...はぁ...」


やっと凌がキスを止めました



「ふっ、たったの1分程度で足ガクガクで、息保たないなんてやっぱガキだな」

クスッと凌が笑う


「俺先に帰るからな、ねーちゃん♪」


耳元で意地悪っぽく囁くと、凌は行ってしまいました。


ぺたん....


な、何…今の……


私は地面に座り込んでしまいました


ストーリーメニュー

TOPTOPへ