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シ。

第1章 最後の願い



あの瞬間は、決して忘れられない。

ちゃんと用心していれば生きていたのに。

タイムマシンがあったらいいな。

もう、時間は巻き戻せないもの。

いろんな思いでが頭をよぎる。

あの頃は、辛くて辛くて毎日のように泣いていたケド、楽しい事みあって、いっぱい笑っていた。

私は、なぜこんなに不幸なのだろうとおもった時もあった。

だけど、今は生きているだけで幸せなことに気づいた。

あの頃は、幸せだったんだなぁ。

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