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寵愛姫

第4章 Hな診察っ!?

―ゴホッゴホッ

私は中学3年の、姫川沙羅。
受験を目前に控えているんだけど、最近体調が悪い。
だから、病院に行くことにした。
急いで行って、急いで帰ってこないと、勉強時間が減ってしまう。

そこで、一番近くの小さな病院に行くことにした。

普段なら、人気で混んでいるはずの病院が、今日は難なく予約を入れられた。

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