
優しいSを…
第2章 いきなりお泊まり
相変わらず息の仕方が下手だがかまわず
さっきより深く舌を侵入させた
クチュ クチュチュパッ
「んぁ ふぅんッ 」
息の仕方が下手なぶん
漏れてくる声がエロい
「ンンッ ふッ んゃぅ はぅんッ」
しばらくすると
「ふぁ きょうやぁ んッ あ あそこがぁッ なんかッ へんッ」
気付いていた
キスをしながら夕が腰をくねくねとよじらせていたのを
きっと相当濡れているだろう
だが残念
口を離すと
とろんとそして恥ずかしそうにした目で
俺を見てきた
だが俺は夕の上からどいて
夕を立たせた
「??」
「もう飯になる」
すると夕は少し寂しそうに
「そっか…」
とつぶやいたので
耳元で
「あとでいっぱいいじめてあげる」
その一言でまた夕は顔を真っ赤にさせた
