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夜になったら

第5章 夜。



大通り

ガヤガヤとにぎわっている


「莉菜?」

バッと振り向くとそこには私の幼馴染みがいた。

『拓っ…』


如月拓(きさらぎ たく)高校1年生 親の事情で私がすんでる町から越してこの●町にひっこしたのだ

『なんで 拓が…?』

「それは…」


「おーい 拓? どこいっ・・・」

『ー!? さ・・・桜庭君…』

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