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ポエム

第4章 友達へ

僕が辛くて
1人で泣いていたあの日

君は僕の横に静かに座り
僕に言った。

『大丈夫。
君のそばにずっといるから。』

こう言って君は
何も言わずに
ただ僕のそばにいてくれた。




それがむしょうに嬉しくて
僕は笑顔になった。

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