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゚。*ハツコイ*。゚+

第4章 それは本当?


秋くんは机の上に乗せた腕に顔をのっけて私を見た


「オマエさぁ、好きな奴いんの?」





はっ?(゜∇゜)
わかんないんだってばぁ

でも今秋くんと話してるのすごく幸せな感じなんだよー



「…わかんないけどぉ」


授業中だし
小声で
ゆっくりと答えた



「いない気がする」

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