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えっちな短編小説集っ☆

第1章 家庭教師さんとお勉強

私の両手をネクタイで1つにたばねる

「脚、開いて」


そんな…自分から脚を開くなんて

何を言われてもしない…というよりは

できない。


『や…です』


「死ぬぞ」


死ぬぞ…死ぬぞ…死ぬぞ


その言葉が頭で何度もリピートされる


『死ぬ?…やだっ』



どうしよう



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