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えっちな短編小説集っ☆

第2章 性教育


『あきら~っ!!どうしよう!今日の性教育グループでするんだって//!恥ずかしいよぉ//』



俺の胸に飛び込んで目を潤ませてるこいつこそが沙耶だ


「俺と一緒だから大丈夫だろ?」



『うんっ!あきらっもう性教育始まっちゃうよ?いかなきゃ!』



あ、遅刻したら恥ずかしいことがあるって聞いたような…


やべっ



とにかく急がねえと!!




俺が沙耶の手を引いた瞬間





キーンコーンカーンコーン





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