無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「莉架…気持ちい？」


「気持ち、いっぃ…！
あっ……あぁ…あぁぁっ！」



あたしは自然と腰を振っていて
もうすぐ絶頂を迎える直前だった。



「あっ…愁ぅ…！イ、クッッ」


「ん…？いいよ、莉架…イけ」





「はぁぁぁっっ…！！」



愁がクッと中指を曲げて
あたしは汗をかいて果てた…



「はぁ、はぁっ…」


「莉架……」



チュ…と唇にキスを落としながら
愁はカチャカチャとベルトを外す。

ゴムを装着している時に、


「莉架…大丈夫か？怖くねぇ？」


「ちょっと怖い…けど、大丈夫っ…」


と、言ってくれて
少し気持ちが和らいだ。

愁は優しい笑顔であたしの上に覆い被さり、足を大きく広げる。





「痛かったらすぐ言えよ…？」


「っつ…！！」



入口に愁のが当たる…。