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天然ちゃんと狼くん!?

第2章  登校日

それで私は学年トップらしく、
挨拶をしなくちゃいけなくなった。
《学年代表、望月南さんどうぞ。》
「はい。」
《なぁ、あの子超かわいくね?》
《俺、彼女にしてぇな。》

「えっと…綺麗な桜が咲くこの春……」

《はい、有り難うございました。》
ふぅ、緊張するなぁ。

こうしていろいろ説明が終わり、
下校になった。

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