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自分らしく生きる! 大切な人との死別

第3章 ~真実~

「でもって、俺は入学式の時に一目惚れしたんだよ」

あの時、ぶっかった先輩だったんだぁ

「先輩は、私の考えを受け入れてくれるの?」

「当たり前だろ? 今日からは先輩じゃなくて拓哉で呼べよ?」

拓哉は私を抱きしめ

キスを痛いくらいにしてくれた

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