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大切な青春

第4章 態度


奈「何やったと?」

浦「…何にもなかった」

奈「ふーんww」
奈留、ごめんね。嘘ついちゃった。

それから色々あった。

男子からの無視。幸い女子は何も知らず普通に接してくれた。

私の持ち物は全て汚いもの扱い。何も知らない奈留が圭都に私の消ゴムを渡した。
奈「見てー♪嵐のニノの消ゴムー」

圭「…ww誰の?」

奈「ん?浦島のww」

圭「うえっ!!!きったねww」
圭都はそう言って私の消ゴムを投げた。

はっきり言って学校は地獄だった。

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