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『え…あ…うん』

『えっと、私は佐藤 彩夏
よろしく…？』


姫「何で疑問？
あははっ、彩夏っておもしろい！」


『っ…/////』


私は笑われて恥ずかしくなった…



『あのさ、姫花ちゃんってさ何で他の女の子達といないの？』

姫「あっ、ちゃんつけなくていいから」

姫「それは、うちが女子達より男子達の方が仲いい人多いいからだよ」



『ふ～ん、いいなそういうの…』

姫「なんで？」

『私、引っ越して来て友達いないから…』

姫「なに言ってんの？
うちら友達でしょ♪」


その言葉を聞いて私はすごく嬉しくなって、抱きついてしまった。

『ありがとー姫♪』

姫「わがったから…うっ…苦しいよ…」


『あっ、ごめん(-_-)』

私は何も考えずに抱きついてしまって、後悔した。