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そして、やっと休み時間になった


私と聖夜は、尾崎君のとこに行った




聖「おい尾崎！」
えっ、聖夜喧嘩売ってんの？

竜「あぁ、佳那汰か。
お前と同じクラスなのは驚いたな」
えっ、知り合い？

聖「それは、こっちのセリフだ。
まぁ、俺は今喧嘩する気分じゃねぇから」

えっ、なになに喧嘩ってどういう事？
私の頭の中はぐっちゃぐちゃ



竜「そんで、俺になんのようだ？」

聖「あぁ、尾崎こいつの事呼び出したろ
それを、断りに来た」


竜「あぁそんなこと、別に断ってもいいけど。
その代わりに、放課後残れよ」


聖「それは無理だ」

竜「お前らもいてもいいから」

聖「それなら残ってやるよ」

竜「てめぇ、嘘つくなよ
ついたら、殺すぞ」

こ…殺す…


聖「あぁ、つかねぇよ
でもお前じゃ、この俺を殺せねぇだろwww」

竜「あ"ぁ、喧嘩売ってんのか？」

聖「あぁ、売ってやるから買えよ！」


竜「なんだと『聖夜戻ろ』

私は尾崎君の言葉を遮って、聖夜と皆のとこに戻った