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竜「それより、何でお前らがここにいんの？」

『そ、それは…』

一番聞かれたくないこと、
聞いてきたし。逆に尊敬しちゃうわww

空「な～い～しょ！」

さすが空斗！
可愛いだけじゃないね♪

空「彩夏、だけってなに『だけ』って？」


嘘…
まさか…
竜「お前よく堂々と言ったな」

やっぱり声に出てたか…
って、空斗絶対怒ってるよね…
ヤバッ目みれないし…


男って恐い恐い
ほんと、恐いねぇ…

空「彩夏だけってどういう意味？」

『えっと、それはですねぇ…』

私は少しずつ足を後ろに引いていった
そして、隙をみて私は竜ちゃんの後ろにまわった

空「なんで逃げんの！」

可愛い顔して怒ってるしwww
まぢ、かわうぃ～

竜「おい！俺の周りでやるな」

『竜ちゃん助けてよ～』

竜「俺が助けたら、こいつ死ぬよ」

なんて事言ってんの！
どっからどう考えたらその考えが出る！

竜「お前、俺の事バカにしたろ」

はぁ、ほんと男って厄介



？「おい！お前らなにしてる！！！」