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BL短編集

第1章 Ⅰ 後輩×先輩

「お願い…も、もう無理…イかせて…アアッ」

「先輩。イかせてくださいでしょう?それか何でもしますからイかせてくださいでしょ?人にものを言う態度じゃないです。…お仕置きが必要ですね。」

今の俺には余裕がなさすぎた。

「アアッ!ごめんなさいぃっ!…アッ!だめぇ弄んないでぇ…イっちゃう…アッアッイくうっ!」

俺の精液がそいつの顔にかかる

そいつは顔についた俺の精液を舐めながら言った。

「先輩、イくなって言いましたよね。イかせてくださいってなんで言わないんですか?…あぁ。お仕置きされたかったんですね。お望み通りにやってあげますよ?先輩」

そいつは怪しい笑みを浮かべた

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