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BL短編集

第3章 媚薬プレイ(どS×泣き虫)



そのやり取りの間にも僕の身体は熱くなっていく


「お前さ………兄貴からもらった粉飲んだ…?」


「はぁ……ぅん……」


「それさ媚薬だって。お前から俺へのプレゼントってお前って考えていいの?」


知らなかった、媚薬なんて



でも熱くて………触ってほしい。シてほしい…


「ぅん……海斗へのプレゼント僕なのっ……はぁ……だから…………たくさんシてぇっ」


「反則だぞ、馬鹿」

そう言いながら熱いキスをしてきた

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