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時間割りを配布します。

第2章 一時間目:数学・前



もちろん、先生がね。


私は先生の顔をみて、青ざめているのを確認する。

次におでこの熱を右手で計った。
あっついし、隅ひどいな!?


そして、いつの間にか野次馬が集まってきていたので、とりあえず保健室へ運びたい。
ゆっくり寝れもしないだろう。


「だれか、先生を運んでくれませんか?!
保健室まででいいので! 」

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