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勇者と3人の仲間の冒険

第2章 隣町―ラフネラ―

「じゃあずっとこのままだよ?いいの?」

結衣「ぅ………


いや…」

勇斗「結衣っ…」

「クスクス…じゃあどこを触って欲しいのか言ってごらん♪」

結衣「触手で…乳首を摘まんで…
そして貴方は私のおまんこ舐めてぇ…」

勇斗「……結衣…?」

「ふっ、仕方ないな…触手、乳首を摘まめ!んじゃ、おまんこいただきまーす」ペロッ

結衣「ふぁっ…ったく…本当に世話のやける奴だな…ビリルコ!」

勇斗「電撃女…どうして…!」

結衣「説明はあとだ、あとその電撃女ってのやめろ」

「ぐあぁああっ…」

触手「ブシャアァアァア!」

結衣「今だ!お前の持っている剣で触手の中央にあるコアを切り裂け!」

勇斗「これか!」

「や、やめろっ…」

勇斗「おりゃあぁあ!」ザクッ

触手「グワァアァアァア…ゴポゴポ…ゴポ…」

触手の体は溶け、最終的に小さいスライムになった
スライムは超高速で逃げていった

勇斗「ふん…」

結衣「お前まるで自分がやったみたいにドヤ顔すんなよ…」

「くそっ…触手がやられてしまった…大体結衣!お前はなんなんだ!数少ない呪文使い、しかも電撃使い!電撃使いは確か一人しかいないはず…!しかもそいつは男!なのに何故…」

結衣「………さぁな」

勇斗「………?まぁいい、とりあえず捕まえた女達の所へ案内しろ」

「分かった…こっちだ」

結衣(電撃使いが一人しかいない事が…ついにバレてしまったな…)

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