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――イジメ―――

第3章 良かった





暴力とか、悪口とかは

嫌だけど、今は学校が

凄く楽しみ





お母さんには

母『やっぱり、虐められてるなんて嘘だったんでしょ。』


って言われた。

でも、もう気にしない。



私には、ちゃんと理解者がいるから。




























雪『亜梨沙、明るくなったね!最初と全然違う。良かった!!』



「雪のおかげだよ。ありがとね!」



雪『へへー(//∀//)』



「何照れてんのww」



こんな何気ない会話が

私を幸せにしてくれた。





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