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禁断×恋

第2章 誰にも言えない



私「んーんー!!」

私は声にならない
声をはりあげた。

彼らはニヤニヤしながら

「もう、起きたのか。まぁいい。みんなヤッちまおーぜ。」

と言い男たちが近づいてくる。


パリーンっ!!

男が私に触れようとした瞬間
どこからか、窓が割れる音がした。

すると、怒鳴り声が…

「勝手に俺の命令をムシすんじゃねーよ!」

声をした方へ顔を向ける。

あの男が…
私を犯した本人が立っていた。

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