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禁断×恋

第2章 誰にも言えない



明日は学校だ…


私は着ていた制服を
ハンガーに干した。

すると、
胸ポケットから紙が一枚落ちた。

見に覚えのない私。
何故かイヤな予感しかしない。


私はイヤイヤ紙を開く。

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