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愛してる

第3章 幸せな時間




外に出ると辺りは暗くなり始めていた。




辺りは冷たい風邪が吹いていてとても寒かった。

彼のすぐ後ろを歩いた。

彼の頼もしい背中が盾になって風を遮ってくれた。


これから先もこんな風に2人を遮るものを防いでくれる…

そんな気がした。


今は彼には悪いけどね(笑




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