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愛してる

第2章 抑えられない気持ち


彼のアパートに着いた
気のいい、おじいちゃん大家がいるちょっと古いアパートだ。



彼は、バイトを2つかけもちし生活費や学費を稼いでいる。

そんな風に、夢に向かって頑張っている彼を心から応援し支えたいと思った。




ピーンポーン……




「やっぱりいないかー」

早く合い鍵が欲しいな☆なんてね。

やっぱり、部屋の掃除とか彼女として憧れだし、やってあげたいと思う。


ポストにクッキーを置き
いったん帰ることにした


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